
こんにちは、かがみ(@cony_tas)です!
3週間前から始めた「アンダーカロリーなら何を食べても痩せるのか?ダイエット」。
今週も順調に体重が落ちているので経過報告です。
前回までの経過報告は以下からご覧ください。
いやー、正直に言うとダイエットが順調すぎて楽しいです。笑
いままでは、無理な低糖質ダイエットやケトジェニックダイエットで空腹に襲われ何度も爆食いに走ってましたが、今回の「アンダーカロリーダイエット」は基本的に1日の消費カロリー以下に抑えれば糖質もたくさん食べられるので、空腹に悩まされることが少ないんですよね。
それに空腹時は栄養が入ってこなくて、体の脂肪を分解してエネルギーを得ようとするので、いままさに脂肪が減っていると思えば空腹感も楽しめるようになります。笑
ということで、経過報告していきますね。
記事の内容
アンダーカロリーなら何を食べても痩せるのか3週目の経過報告
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10時間ダイエットとは?
経過報告の前に今回の記事のタイトルにもなっている、「10時間ダイエット」について少し解説しましょう。
よくテレビやネットなどで「8時間ダイエット」というのを聞いたことはないでしょうか?
- 8時間ダイエットとは?
- 1日の食べ始めから8時間以内にその日の食事をすべて終わらせて摂取カロリーを抑える方法。残り16時間は半断食状態になり内蔵が休まる。
この8時間ダイエットを単純に2時間伸ばして僕が勝手に10時間ダイエットと呼んでいるだけですが、僕は毎日18時にその日の食事を終わらせるようにしているので、逆算すると朝の8時~18時以内にアンダーカロリーになるように食事をとることになります。
前日の18時から食事をとらないとなると、翌日早朝にはほどよい空腹で目が覚めるので8時くらいに朝食をとりたくなるんですよね。
なので、8時開始の18時終了にしてこの10時間以内に1日の食事をとるというわけです。
この方法の良いところは、18時で食事を終えるのでちょうど寝る頃には胃の中身が消化されてほどよい空腹感のまま寝れるので、睡眠中に食べ物を消化せずに脂肪が燃焼されていきます。
自分の体感ですが、空腹で寝た次の日の朝ってお腹がスッキリしていてちょっとずつ痩せている感じがするんですよね。
僕が良く見る大食いYoutuberの人も、「何故太らないのか?」のコメントに対して「夜は控えめにしている」と答えているので、案外太らない人は自然と夜を控えめにしているのかもしれませんね。
体重の変化
次に体重の変化です。
- 76kg ⇒ 74.55kg
今朝計ったら、「74.55kg」まで落ちてました!
12年前にダイエットして過去もっとも痩せられた時は69kgだったので、久しぶりにこの数値が見えてきましたよ。
さらにいまは6年間筋トレも継続しているので、体が絞れてきて見た目はだいぶ細マッチョと言える程度にはなってきました。笑
あと僕は基本体重計は乗らずに腹筋の浮き具合で痩せているか判断するんですが、それでも数値として落ちていると嬉しいですね。
ただ、体重はその日食べたものや、宿便、体内にため込んだグリコーゲン(水分)などによって±2kgくらいは日々変動するので、あまり体重を気にしすぎないほうがいいと思います。
それよりもしっかり全身鏡(があれば)で毎日の自分の体を目で見てチェックしましょう。
体重という単なる重さの数値より、目で確認するほうが何十倍も情報量がありますからね!
最後に:10時間ダイエットは痩せる!
今回順調にダイエットが進んでいるわけですが、糖質をしっかり食べている分、とっても楽しくダイエットできています。笑
まだ1ヶ月弱の期間での体感になりますが、ダイエットは以下さえ守れば何を食べても痩せられる、もしくは体重維持できる気がしています。
- 1.アンダーカロリーにする
- 2.18時以降は食事を摂らずに内蔵を休ませる
- 3.空腹の状態で睡眠をしっかりとる
僕が人体実験として実際に痩せているわけですから、もし興味があればぜひ実践してみてくださいね。
それでは、また次回の記事で!


