





こんにちは、かがみ(@cony_tas)です!
訴求画像や広告画像の作成時に簡単なロゴを作りたい時ってありませんか?
企業ロゴやゲームロゴみたいな本格的なものは手書きのラフから作りこむ必要もありますが、簡単なロゴ(っぽい文字)ならいくつかパターンを覚えれば割と素早く作ることができます。
今回は画像を交えながら説明していきますので、ぜひあなたも実践してみてくださいね!
記事の内容
Photoshopで簡単に早くロゴを作る方法
記事の信頼性
現役Web/UIデザイナー兼フロントエンドエンジニアのかがみ(@cony_tas)が解説します。
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Photoshopで簡単に早くロゴを作る方法
さて今回作るロゴの文字は「ウサギさんの夏休み」です!
外出自粛の影響や熱中症の心配もあり、なかなか外出ができないので、せめて当ブログキャラたちには夏休みでピクニックに行ってもらいましょう。謎
まずはロゴにしたいテキストを入力

前述の通り、「ウサギさんの夏休み」と入力しました。
フォントの種類はお好みのもので問題ないです。
文字のジャンプ率でメリハリをつける

文字を入力したままだと文字サイズが一定で面白くないので、頭文字のジャンプ率を高くし、その他の文字やひらがなの文字サイズを小さめに変えるとロゴにメリハリがつくのでおすすめです。
また、今回は文字全体を斜体にしてみました。
海っぽい模様を追加する

夏休みと言えば海! っていうイメージなので、文字のアンダーラインに海の波っぽく模様を追加してみましょう。
これはパスを使ってロゴのイメージに合うようなデザインを作ってみてください。
ウサギさんのモチーフを追加する

タイトルに「ウサギさん」とあるので、何かウサギっぽいモチーフを文字に追加してみましょう。
ウの文字にウサギさんの耳モチーフを追加しやすそうなので、パスで耳を作って追加してみました。
良い感じにロゴっぽくなりましたね。
レイヤースタイルで装飾する

ロゴの形ができたらレイヤースタイルで装飾していきます。
境界線やドロップシャドウ、光彩などでロゴ全体を囲むように追加していくとまとまり感がでて良い感じになります。笑
境界線は追加でさらに外側に追加することもできるし、境界線+ドロップシャドウで線を重ねてみてもいいですね。
ロゴ自体の文字色は今回はシンプルにそのままにしておきました。
簡単ロゴの完成!

ということで夏と言ったら海ということで、無料素材の海写真を加工してロゴと合わせてみました!
短時間で作った割にはそこそこ良い感じにできたのではないでしょうか?
最後に:Photoshopで簡単に早くロゴを作る方法
今回は、Photoshopで簡単に素早くロゴを作る方法をご紹介しました。
簡単といいつつ、もしパスで模様を作ることに慣れていなければ以下の記事も参考にしてもらえると思いますので、あわせてご覧ください♪
それでは、また次回の記事で!


