




こんにちは、かがみ(@cony_tas)です!
先日なんとなく久しぶりに新しいスマホが欲しくなり、最近発売されたor発売予定のスマホを調べていたらとんでもない価格破壊スマホを発見しました!
それがこちら! ドンッ。

中国のスマホ製造メーカーXiaomi(シャオミ)から発売された「Redmi Note 9S」です。
こちら、CPUがハイエンド機種並みのものを搭載していたり、4眼カメラ等搭載されていて、お値段なんと……
¥24,800 (ROM 64GB RAM 64GB)
¥29,800 (ROM 128GB RAM 6GB)
ROMとRAMが異なる2バージョンが発売されていて、Amazonで購入できるのが「¥24,800 (ROM 64GB RAM 64GB)」で、ヨドバシ等の家電量販店で購入できるのが、「¥29,800 (ROM 128GB RAM 6GB)」の方になります!
SIMフリー機種になるんですが、この性能でこの値段……はっきりいって価格破壊です。笑
あ、詳細な性能は下記公式サイトでご覧ください。
・Redmi Note 9Sスペック https://www.mi.com/jp/redmi-note-9s/specs/
それでは、今回は「Redmi Note 9S」の開封編をお届けしようと思います。
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価格破壊スマホ「Redmi Note 9S」を開封してみる
さてこのスマホ、あまりの高コスパに人気が爆発して各所で売り切れ続出しております。
僕が購入しようと出向いた「ヨドバシAkiba」では、2色の内1色だけ在庫がありました。ちなみに「Redmi Note 9S」のカラーバリエーションは日本版で以下2色です。
- オーロラブルー
- グレイシャーホワイト
この中で、「グレイシャーホワイト」が欲しかったんですが、残念ながら在庫があったのは「オーロラブルー」。
「オーロラブルー」も悪くないんですが、SIMフリー機種でよくあるビビットなブルーのグラデーションなので、ちょっと自分使いには厳しいものがありまして……。笑
そこで、ちょっと考えました。
今いるここは秋葉原、日本未発売カラーの「インターステラーグレー」も良い色なので、海外版SIMフリー機種もどこかに入荷してないかな? と思って検索してみました。
やっぱりありました、しかもちょうど「インターステラーグレー」!
国内版と対応Bandが異なりますが、DOCOMOの格安SIMでも使えそうなので今回は海外版にしようとおもいます。早速秋葉原で店舗展開している「イオシス」というお店で購入してきました。
ここは日本・海外のスマホの白ロムが新品から中古まで色々取り揃えているので、おすすめです♪

家についてから早速開封。
電源の形状が海外のものになっていますが、それ以外は日本版と同じ(?)かと思います。
最初から端末に保護フィルムが貼ってあったり、ケースが付いてくるので別売りアクセサリを購入する必要がないのは助かりますね!
背面のデザイン
それでは、端末を色々な角度からご紹介します。まずは背面から。

背面のガラスの反射がすごいですね。笑
今回購入したカラー「インターステラーグレー」ですが、ちょっと青みの強いグレーという感じです。ガラスの反射も相まって高級感があります。

別の角度から。
なんというかクロムメッキ感ありますよね。この価格なのに背面の仕上げは本当に素晴らしいです。

このスマホのウリのひとつ、カメラレンズは4つ搭載されています。
- 4800万画素の超高解像度レンズ
- 800万画素の超広角レンズ
- 500万画素のマクロレンズ
- 200万画素の深度レンズ
格安なのに、カメラは色々な撮影を楽しめます。
僕は接写が好きなので、500万画素とはいえマクロ撮影できるのがでかいです。
あとiPhoneでも最新モデルで搭載された超広角レンズもあるので、すごい便利ですよ。
側面のデザイン
次は側面のデザインと搭載されているボタン等を見ていきましょう。
まずは下面から。

下面は左から、イヤホンジャック、USB Type-C、マイク、スピーカーになっています。
昨今ワイヤレスイヤホンが一般的になりつつありますが、やはりイヤホンジャックはあると助かりますよね。
充電端子は最近標準になってきているUSB Type-C、端末のスピーカーはモノラルです。

続いて左側面です。
こちらは、SIMスロットのみ。
SIMカードはnanoSIMカード2枚刺せて、デュアルスタンバイが可能です。またmicroSDカードも装着可能なトリプルスロットになっています。

右側面は、ボリューム+-と指紋認証搭載電源スイッチがあります。
指紋登録した親指などを電源ボタンに添えて、押し込めばそのままロック解除されるのですごくスムーズですね。

上面は~……、たぶんマイクか何かの穴が付いてます。笑
スマホの前面
最後にスマホの前面です。
6.67インチ(2400x1080)のディスプレイを搭載していて、画面占有率は91%に達します。
またインカメラは「パンチホール型デザイン」です。

端末名にNoteって付くだけあって、軽くファブレット感(スマホとタブレットの中間くらい)ありますね。笑
ケースの紹介
ありがたいことに最初からスマホケースが付いてきます。
国産じゃないスマホはケースの数も少ないので、最初からついてくるのは良いですよね。

TPU素材のソフトカバーなので、端末を包み込むようにガードしてくれますが、一つ難点があります。
僕が購入したのは海外版だからなのか、ケースの色がクリアではなくて半透明のブラックなんですよね。
インターステラーグレーの綺麗な色を楽しみたかったので、クリアのほうがよかった……。
※国内販売のはクリアケースなので安心してください。

ちょっと普通のケースと違うのが充電端子の部分もキャップで覆えるようになっていて、ホコリの侵入を防いでくれます。
ただ充電のたびにキャップを外さないといけないので、地味にストレスになる可能性もあります。
そういう場合は、Amazonなどでクリアケースを購入するのもいいですね。
ケースを別途購入するなら、スマホケースではお馴染みの「Spigen」から販売されているクリアケースを買えば端末の外観を楽しみながらキズ・衝撃から守れるので、これを購入しておけば問題ないです。
最後に:価格破壊スマホ「Redmi Note 9S」を開封してみる
価格破壊スマホ「Redmi Note 9S」の開封編はいかがだったでしょうか。
日本の某メーカーが「この性能をこの価格で販売してしまったら市場は崩壊する」と言わせるくらいの高コスパスマホなので、いまスマホの機種変やサブスマホの購入を検討していればおすすめの1台です♪
それでは、今回はこの辺で!

